飛び鳳凰の丸と、古い紋帳の「飛鳳凰丸」。
旋回する鳳凰の図
『日本紋章学』の印刷頁816には、鳳凰丸の図とは別に「飛鳳凰丸」の図が載ります。頭を横へ向け、曲げた胴と長い尾を丸い輪郭の中に収めた構成です。このページの参考図とも、立った胴の左右に翼を広げる鳳凰の丸とは異なる、旋回する姿として比較できます。[1]
堀内氏の記載と、図柄の範囲
続く使用姓氏の一覧は、堀内氏について「飛鳳凰」を挙げています。同じ表の関氏などに付く「鳳凰丸」とは名を分けています。ただし、この表だけから、堀内姓のすべての家が、当サイトの参考図と完全に同じ線の紋を用いたとはいえません。飛鳳凰という呼称の使用家を追うための、研究書の具体的な記載として紹介します。[1]
名称資料に載る情報
掲載名は「飛び鳳凰の丸」、読みは「とびほうおうのまる」。参照図鑑の分類は「鳳凰」です。
家紋のいろは「飛び鳳凰の丸」の掲載情報。使用者欄は同図鑑の記載で、史料・所蔵品解説とは根拠が異なります。
似た名の紋を見比べる
関連名の候補です。同一図柄・同一家系の判定ではありません。解説の出典
- 沼田頼輔/国立国会図書館デジタルコレクション「日本紋章学・鳳凰」 ↗印刷頁816–817、446コマ。鳳凰丸・飛鳳凰丸の図、使用姓氏表、関氏の説明を原頁画像で確認。 / 近代の紋章研究書





